「立憲的封建制」という言葉(用語?)に出会って、(どういう意味?)とピンとこなかった。しかしながら、ぼうやり考えているうちに、なんとなくわかってきて、わかってくると「言い得て妙だ」なあと思うようになった。
選挙のとき、投票だけは行く。投票率は低いままだが……。そういう意味で「立憲的」なのだ。政治に無関心ではないかもしれないが、アテンション・エコノミーに操作されているのが”実際”だ。アテンション・エコノミーを操作・運用しているのはプラットフォーム企業である。政治的なことも、食生活など日常生活も、必要とあらば勉強も、行政サービスは最小限あれば、プラットフォーム企業のお世話でなんとかなる。暮らせる。領主(プラットフォーム企業)さえ選んでおけば、幸せな領民でいられるということだろう。──それで、立憲的封建制。なるほど、……。
立憲的封建制の出典は、憲法学者の山本龍彦氏。
2026.6.27記す
