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砂をすくうように > 冒険/探検ナビ

- 立ち止まっていても何も動かない。
- 自分に出来ることは小さいことでも少しずつやってみる。
- 先が見えないと不安だが、だからこそおもしろい。
- (先の見えない人生を選ぶ)
- 一瞬の大きな喜びが明日への力となる。
- 決断のとき、心の比重の重いほうへ行け。
- (何が起ころうと悔いが残らない)
- 自然は自分でも知らなかった自分を教えてくれる。
- 今日何かいいことあるかもしれない、そう信じて朝の一歩。
- 耐えて耐えて悲しくなっても耐えていけ、またいいことあるから。
- 一つのことをやりとげれば新しい目標が見えてくる。
- 野に食べ野に宿り野を歩く野人になれ。
- (どこでも生きていける)
- リヤカーマン 地球一周4万キロを歩いた男

- 永瀬忠志
- 2006年 毎日新聞社
- 目次
- 南米大陸縦断 2003
- 日本列島縦断 2004-05
- リベンジ南米 2006
プロフィール | 永瀬忠志
- 1956年2月15日 島根県出雲市生まれ
- 1974年3月 島根県立出雲工業高等学校機械科卒業
- 1978年3月 大阪産業大学工学部機械工学科卒業
- 2006年2月 「2005年 植村直己冒険賞」を受賞
- 1974年 自転車で日本一周 7500km。
- 1975年 リヤカー「大佐エ門」を引いて、日本縦断 3200km
- 1978-79年 リヤカー「田吾作」を引いて、オーストラリア大陸徒歩横断 4200km
- 1989-90年 田吾作3号を引いて、アフリカ大陸・サハラ砂漠を歩く 11100km
- 2003-04年 田吾作4号を引いて、南アメリカ大陸を縦断 8800km
- ほか……
2019.5.28記す