||||| 森林植物園~ヌケ谷~再び植物園 その2 |||

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①出発。トイレを済ませておく。

①付近の池に、モリアオガエル棲息。

①~② アジサイと紅葉シーズンは華やか。

②を分岐点として、進行方向の左に進路をとる。長谷池方面に直進しない。

②~③ 冬はサザンカ、秋はヤマガキ(山柿)、ダイオウショウ(大王松)の大きなマツボックリ。

②~③ 神戸市の姉妹都市(シアトル:ブリスベン:リガ)の森。ミニサイズの児童公園あり。

③降雨のときも安心な屋根つきコテージあり。昼食の適地。トイレあり。

④ シアトルの森を横切って山をくだる。紅葉の季節は美しい。

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⑤に向かわず、カモシカを見たり、長谷池周辺で遊ぶ。

所要時間:①~④は、昼食をとったり、園内のとどまりかたによって、所要時間は不定となる。通過するのみ、あるいは③に立ち寄らないときは30分もあれば十分。

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⑤東門(料金所)
ここより園内から離れ、川沿いに山道をくだる。

⑤~⑥ 渡渉2回。湧水(湿地)箇所あり。

⑥ 「森林植物園」の記銘碑。ここを左折する。ツェンティクロス方面に行かない。左折するとき、渡渉あり。水量は多い。

⑥~⑦ 水の流れていない河床を歩く。歩きにくいが、右に水量の多い流れを見て、進行方向を定める。すぐに右方向に橋を見るが、ここは渡らず直進する。

要注意箇所。ハイカーの多くは⑦を直進し、摩耶山方面(徳川道)を歩く。したがって、道幅は広く、はっきりしている。しかし、道標を確認したら、ここを左折する。「山田道」へ進路をとる。人一人通れるほどの道幅だが、こちらも道筋としては はっきりしている。

⑦~⑧ すぐに砂防ダムを前方にみとめる。ここにも道標があり、ここを左折して渡渉。前方にある階段道をめざす。
ダムを越えるための脇道なので、急な坂道(階段道)となる。

⑦~⑧ ダムの最上部から、下り道となる。砂地になっている箇所が多く、すべりやすい。あせらず、ゆっくり歩こう。ダムの下までなので距離は短い。

⑧までは川の流れに沿って歩く。⑧までの渡渉は6回。進行方向をよく観察して渡渉する場所を見極める。特に「渡渉5回め」は川を渡って植林された林のやや高い部分まで足を運ぶ。やや流れを左に見下ろす感じで進むと、左前方に階段道をみとめる。その階段道をめざして「渡渉6回め」を到達すれば位置⑧となり、渡渉を終えることになる。

⑨までは、400超えの階段道。東門料金所を出て⑧までは所要約50分。400段道は30分を目標として、ゆっくり登る。途中休憩しても、所要時間はさほど変わらない。がんばって速く歩けば5~10分短くなることはあるかもしれない。
この長い階段道を登るには比較的安全だが、下りはやや危険。下りで歩くときは足運びに注意を。

⑨~⑩ 車道を歩かない。山側に散策できる道が、森林植物園の正門まで続いている。

⑩ ゴール。⑨から⑩までは所要約20分。所要時間の合計は、園内滞在時間+50分+30分(階段道)+20分。

2023.1.3記す

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