||||| 帆塾通信 52 : 2020.8.15 |||

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可能性を限りなく… 子どもに夢を!

=-= Letter 1 ¶ カニに出会う

 私はカエルを飼っていて、そのエサになるバッタが欠かせません。歩いて10分ほどの明石川河岸はその定点です。7月の大雨のあと、多くのバッタが流されたようで少ない。ところが、大量の土砂が運ばれてきて流れのある川との段差が埋まってしまいました。大水でなぎ倒された葦原を長靴で踏みつけ川に近づこうとすると、絵本「かにむかし」の絵にあるような大量のカニが泥土や小石の上を逃げまわるではありませんか!
 壮観でビデオに撮ろうと試みましたが、逃げるのが早く追いつきません。それからというもの幾度となくここを訪れました。数ミリほどの小さいのからタランチュラを想像するようなデカイものも。調べて、クロベンケイガニとわかりました。半陸生のカニで、どうやら真水で飼えそうです。冬越しにも挑戦。飼い方研究に夢中になっています(笑)
 3歳未満の小規模保育園にタランチュラは止めて小さいカニばかりを持っていきました。子どもたちは興奮、喜んでもらえました。

=-= Letter 2 ¶ 帆塾、夏の例会 / 8月23日(日曜日)

  • 8月23日(日曜日)実施 雨天予備日/なし
  • 芦屋川で、さかなやカニ採り
    • 昨年実行した場所です。
      • 国道2号業平橋北側
  • 集合場所 9:30
    • ※暑いので、JR芦屋駅山側に集まり、歩く距離を減らします。
    •  または現地にお越しください。
  • 解散場所 12:00 お昼にかかりますが、ご容赦ください。
    • 現地は11:30頃に離れます。
    • JR芦屋駅山側までお送りします。現地へのお迎えも可。
  • 現地での活動時間帯 10:00~11:30
  • 目的 暑い最中なので、水遊び的なサカナやカニとりをしたい
    • 保護者同伴であれば、浮き輪などを用意の上、水遊びも可。
  • 帽子・タオルや水筒など、暑さ対策をお願いします。
  • 前回もそうでしたが、ずぶ濡れになる可能性もあります。着替えなど対策をお願いします。
  • ビーチは危ないです。靴のまま川に入ります。

=-= Letter 3 ¶ 連載:擬育(育てるは似せること)

行動半径と世界観

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