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=-= Letter 1 ¶ 運転免許証を、いつ返すか？
本の配達をしていた頃は年3万キロ超もしばしばでした。免許証を取得したのは32歳。メニエールに罹患して自家用車を手放したのが49歳。今はタイムズのシェアカーをときとぎ利用しています。クルマ必須と言われる東北は徒歩で旅行できる見通しをつけました。運転に自信があるわけでもないし好きでもないし、事故って後悔する余生にしたくないから、さて、いつ返すか？ その潮時を考えるまでになりました。
=-= Letter 2 ¶ 虫にココロ！
「一寸の虫にも五分の魂」は、たとえの話。『日経サイエンス』9月号に「昆虫に心はあるか ハチが感じる喜びと苦痛」という記事がありました。
//昆虫が苦痛を感じている可能性があるなら，昆虫実験や昆虫養殖場などで昆虫の福祉を考慮する必要があるだろう。//としています。 改めて「心 こころ」って何だろうと考えています。友達を気遣う心は4歳を待たねばならないとされています。あかちゃんの「指さし」は意思（心）の現れでしょうか？ むずかしいですね。
=-= Letter 3 ¶ フリーハイク
- 実施日：11月26日（日） 小雨決行、雨天中止
- 行き先：有馬・瑞宝寺公園と有馬玩具博物館
11月26日（日）は、有馬の瑞宝寺公園（ずいほうじ…）に行こうと、目的地だけを先に決めていました。紅葉の名所です。期待に応えてくれると思います。ただし、寒波がそろそろ来そうな時節でもあります。
アクセスを調べていると、阪神芦屋発の阪急バス80系統が速くて安い。紅葉シーズンで観光地の有馬ということもあり、参加希望が多かったとき、乗れるかな？と心配。9:14発の次は11:59発。このアクセス方法をとるなら9:14発のみ選択可能。乗れることを期待して採用しよう！ 瑞宝寺公園前9:51着。
そうなんです、なんと瑞宝寺公園に直行です。ほとんど歩かなくてすむから、寒そうなときは服装にご注意を（乗りきれないと判断したときは、阪神電車～神戸電鉄に切り換えます） 街中散策の服装・はきもので可能です。
瑞宝寺公園で長く滞在するとしても限界があるので、昼前には、次の目的地「有馬玩具博物館」まで徒歩20分程度の行程。
玩具博物館にはレストランがあること、周囲は土産物屋がいっぱいあります。観光客もたくさん（の、はず）！ 昼食は館内か周辺か、団体か個別か？は現場でご相談しましょう。つまり、有馬見物です。お弁当なしで現地調達（弁当可。わたしは弁当かな？）
玩具博物館は、見るもの・さわれるもの・遊べるところ、たっぷりあるので、館内2時間程度をあてたほうがよいでしょう。
帰りのバスは 14:59発と16:59発の二択で（15:44着または 17:44着） 時間を自由にするなら神戸電鉄で、個別で帰る方法もあります。
──ということで、自然散策というより、有馬散策になりますね。必要に応じて、ネット検索してください。
あとは、雨が降りませんように……。小雨なら傘さしても行けますが……。小雨の紅葉もいいものですよ。荒天予報のときは中止（バスが12月以降、冬季運休になるので雨天予備日はなしにしました）
玩具博物館 入館料 おとな800円 こども500円（3歳以上）
人数把握のため参加申込みをお願いします。
=-= Letter 4 ¶ 連載==「潮だまり」フリーテーマ・コラム
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- 次の配信は、11月15日を予定しています。
- 発行人: 山田利行（帆塾主宰）
- e-mail: yamada-toshiyuki@19san.com