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両生類→爬虫類→哺乳類が、進化の順序と思っていた。今や違うらしい。参考：哺乳類と は虫類の進化について ※教育出版のwebサイト
教育出版発行、中学3年生の教科書「中学理科」を取り寄せた。
両生類（羊膜は、ない）→羊膜をもつ両生類が現れる（有羊膜類 AB）→A,B 2つに分かれ→A竜弓類（爬虫類・鳥類）・B単弓類（哺乳類）。Aは爬虫類・鳥類の、Bは哺乳類の、祖先になった。即ち、爬虫類が哺乳類になったとされていた説が否定され、哺乳類は両生類から進化したと説明されるに至っている。
教育出版の教科書改訂においては、2012年度より「両生類から哺乳類が進化」が採用され記述変更になったということだ。その前年までは哺乳類は爬虫類の進化によるとされている。
※両生類は、両棲類とも書く。
2023.8.18記す