||||| はじめの第一歩:[ 三万歩の散歩 ] |||

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 さて、何歳まで歩けるだろうか?──こんなことを思うようになった。「歩ける」には様々な意味や問いかけがある。現状、今、歩けているのか? もしいつか歩けなくなったら、申し訳ないが、それはそのときに、そうなるかもしれない予測が立ったときに考えるとしよう。(歩けなくなる日が到来することは、あるかもしれない)

 あかちゃんは、個人差があるもののおよそ1年3か月頃に這い這いから立ち上がり、歩くようになる。方向を定めたら歩を進める。初めて歩いたとき、感動の一瞬だけど、記録にとどめるようには覚えていないのが普通だろう。ふらつきながらも倒れない。バランスをとりながら、ニコニコして歩む。足を交互に出さないと進めない。歩行器で遊んだ子もいるだろうが、教わることもなく意欲的に歩く。倒れても、しっかり手が出る。足が出るのも手が出るのも脳神経のなせるわざである。
 この逆を考えるとイメージしやすい。失礼ながら、高齢者は、倒れたとき手がタイミングよく出るだろうか。高齢者とあかちゃんは、ここが決定的に異なる。わたしは山での散策をよくするが、1年に1回は思い切りつまずいて痛い思いをしている。原因はおそらく足が上がっていないからだ。若い頃は、意識しなくても足があがっている。少々つまずいても滑ってもなんとか体勢を立て直す。つまずくのは高齢になったというシルシである。何度か痛い目にあって、ウォーキングポールを購入した。使用はまだ習慣になっていないのだが……。だから、何歳まで歩けるだろうか(課題1つめ)という問いを自身にもっている。

 「歩ける」課題2つめ。──いつ歩く?
 二日に1回。毎週日曜日。……。習慣とするにはいずれも厳しい。朝起きて、夜寝るまで、わたしたちは立ち上がって一日を過ごす。「歩く」をスキルとするには基準やノルマ、付加価値の設定が必要だろうが、「歩く」という極めて生存に必要なスキルに目標設定は似合わない。いつ歩くという設定については「毎日」としておくことがおすすめ。雨降りとか、来客とか、仕事など欠かせない用務を除いて、目標にするなら「毎日」が成功の秘訣である。

 「歩ける」課題3つめ。──いつ歩く? その2
 日々の散歩については、わたしの場合、午後3時頃。習慣になっているので、在宅している日は「午後は散歩」ということになっている。とはいえ、自由だ。出回っている健康情報には”おすすめ”の時間帯があるらしいものがある。どれほどの根拠があるのか、わたしは気にしない。通勤時などで、バス停留所一つ手前で下車というものがある。が、バス通りを歩くだけなら習慣にならないと思う。散歩は「楽しい」が基本だ。ノルマでは続かない。

「毎日歩く」の実際

2024.10.26記す

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