コース概要
JR芦屋駅(芦屋川駅・阪神芦屋駅 9:29発)阪急バス(路線検索サイト)
9:51着:東おたふく山 登山口 バス停:9:55出発
10:37 七曲り
11:45 六甲山最高峰(折り返し)12:20発
13:30 雨ヶ峠
14:30 風吹岩
15:10 蛙岩 かえるいわ
15:35 会下山遺跡 えげのやま・いせき
16:00 阪急 芦屋川駅前広場
酷暑・積雪の期間は対象外
歩数は 2万5000程度
(参考)持っておきたい六甲山系の登山地図
新版六甲山系登山詳細図/東編 | 吉備人出版
練習コース 3例
以下 3ケースを例に、下見を兼ねて練習しておくことが望ましい。
1》東おたふく山 登山口 バス停~七曲り~
~~最高峰~七曲り~登山口 バス停 ▶ 詳細ページ
+ 登山口 ⇆ 最高峰 往復
+ 最高峰を早めに体験しておくと、目標がもちやすくなる。
2》芦屋川駅前広場~蛙岩~風吹岩~蛙岩~芦屋川駅前広場
(一般的には、ロックガーデン経由だが、採用せず。蛙岩経由)
3》登山口 バス停~雨ヶ峠~風吹岩~蛙岩~芦屋川駅前広場

登山した記録(雑感) 2021.11.7
あまりに天気がよいので、六甲山の最高峰に行きました。一軒茶屋に通じる道の災害復旧が完了したので、その確認もしました。この「七曲り」、私は数十年ぶりだけど、登山者の人気コースで、行き交う人は絶えない。みなさん、マスクを外しているのでここだけは平常にもどっている感がある。暑くて汗を拭いている。
コースのベテランらしい人もいれば、初心者も多い。年長組の5歳児、1年生もいた。芦屋川から歩いてきたという。「もう階段ないから…」とパパらしい人は言っていたけれど、残念ながら、この先、もっと厳しい階段道があるんだけどなあ……。
スタスタ歩ける女性のペアは、ちょっと肥満のふうふう言っている女性。どういうコンビなのだろう。
若い子の集団は、おそらく初めて組。年配者はベテラン。
それにしても登山道の整備が凄い! 森林整備事務所の仕事と思うけれど、目立たない谷筋に土砂崩壊修復の苦心が見られる。山道を登ると、これだけの資材をどうやって運ぶのだろうといつも思う。私が歩けるのは、こうした「縁の下の力持ち」の仕事のお陰と思う。感謝! ありがとう。
整備された登山道
起伏やガレ場、岩場があるものの、登山道は手入れが行きとどき道幅も広い。写真は、最高峰まであと20分ほどというのに、それを思わせない。


ルート・アルバム





2023.2.25更新
2021.11.13記す