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=-= Letter 1 ¶ 蝶にふれる体験
昨日31日、蝶と出会う体験を学校で行いました。神戸・長田を拠点に公務員をリタイア後、生涯学習を実行している50年来の友人「シニア種まき隊」を招いて。
講師の話を真剣に聞くし質問するし、蝶にふれるシーンとなると夢中になっていました。我が子がこども園で体験したのは「これっ？」と今度はご自身が体験する番というママさんも。
夢中にさせるスキルを積みかさねていることに頭が下がります。この体験は小学5年生以上だと（そして、こうしたおとなたちに）有効でしょう。「チョウとガ、どう違う？」など、学習してきた既成観念が崩れていくさまがみてとれます。
しかし、乳幼児は出会った「そのときが」すべて体験です。「初めての体験」でもあります。既成観念が成立する前です。このことの意味を次の授業で話すということに、たぶんなるでしょう。体験の意味（価値）は、まったく異なるということです。
※「体験」とは？
=-= Letter 2 ¶ はちみつ
はちみつを、およそですが、1,2か月で800gを消費します。はちみつとレモンで、毎朝 紅茶を飲み、はちみつで輪切りのレモンや生姜をつけます。はちみつは高いですよね。中国産はつかいません。成城石井のインド産 約1600円（800g）を使います。ニホンミツバチが良いだろうとは思っても高くて手が出ません。価格の開きが大きく、インド産はほんとうに純粋なのだろうか？と思ったりします。安全であれば、品質にこだわりません。いくら調べても、このあたりの情報が得られないままです。どなたかご存じないでしょうか？
=-= Letter 3 ¶ フリーハイク
梅雨に入りました。だからといって、必ずしも雨降りの日が多いというわけでもありません。てるてる坊主の念力で雨は上がります。
6月25日（日曜）に、幼児と低学年向けを行います。
※高学年向けには、期日未定ですが、別途に行う予定です。こちらは、六甲山最高峰をめざします。往きは東おたふく山登山口バス停から。下山は芦屋川駅まで。たっぷりと汗をかくことになるでしょう。希望する方は、「希望日」をお知らせください。個別にお知らせします。
※このページのトップに記したことに重なりますが、体形や寸法に合ったものでないと「体験」に成り得ません。「体験」に価値を求めるとすれば、この条件は必須です。大きな靴をはけばつまずくことは必至です。年長者の体験は割合簡単なのですが、幼児や低学年の体験は、むずかしい。幼児、低学年向けの具体内容と場所は次回にお知らせします。
=-= Letter 4 ¶ 連載==「潮だまり」フリーテーマ・コラム
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- 次の配信は、6月15日を予定しています。
- 発行人: 山田利行（帆塾主宰）
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