ライアル・ワトソン『思考する豚』は、豚の博学的素養に富む。わたしもその一人だが、「ブタ」について先入観だけがあり、ブタの祖先がイノシシだという教養ともいえない知識だけだった。しかし、この本を読んで、ブタやイノシシに申し訳ないという読後感をもつに至った。この本、第6章「人間と豚の愛情」p253に、子どもの本にまで詳しいのかと驚く記述があった。こちらの→リンクで示す。
2023.6.3記す
The Renaissance of Childhood 子ども期の再生
ライアル・ワトソン『思考する豚』は、豚の博学的素養に富む。わたしもその一人だが、「ブタ」について先入観だけがあり、ブタの祖先がイノシシだという教養ともいえない知識だけだった。しかし、この本を読んで、ブタやイノシシに申し訳ないという読後感をもつに至った。この本、第6章「人間と豚の愛情」p253に、子どもの本にまで詳しいのかと驚く記述があった。こちらの→リンクで示す。
2023.6.3記す