Home > つぶやき Opinion(このページ):Zayu no mei:Profile

やっぱり「みつめられていた」2023.1.29
《「神経神話」の払拭》に思うこと 2023.1.29 インターバル・ハーモニー × 動的平衡 2023.1.19
三木成夫という人 2023.1.13
SDGS の D について 2022.12.14
鷲田清一「納得」(抄)2022.9.19
鷲田清一「死の経験」2022.9.19
ある発達心理学者への疑問をきっかけにして 2022.9.7
生命の酒樽(山田稔 いのちのさかだる) 2022.9.4
高田宏臣『土中環境』を読んで 2022.5.21
甲子園の高校野球を観るたび思い出す 2021
「明石市の保育政策を良い」とする政治家に意見する 2021
クワ(桑)の復興を願う 2021
ワクチンについて思うこと 2021
歴史のifを考える 2021
『ちゃんと泣ける子に育てよう』を読んで、思うこと 2021
唐突な政権の「こども庁」構想に思う 2021
節分の鬼、リアルすぎないか 2019


宇宙には、星くずほどに太陽がある。
軽々につかわれる「レジェンド」
+ レジェンド(伝説の人)は存命している人物につかわれる言葉だろうか? 歴史の重みや教えが軽んじられていると思えてならない。
Let’s become light. 身軽になろう
+ 失うものがないとき、やりたいことができる。
「悔しいとか、嫉妬とか、そんな感情がわくのは元気な証拠ね」
+ NHK連続ドラマ「あまちゃん」145話
何のために学ぶのか、人につかわれるために学ぶ。
+ この問いを発すると、たいてい”自分の為”と返される。しかし、学んだ結果で、より高みの進学をめざす。それは、つまり、優秀人材とみなされ〈つかわれる〉身とならないか?
(変身願望に対して)人は変わらない。
+ 水を差す気はないけれど、その努力はなにがしかの成果をもたらすだろうが、人は変わるものでない。もし、他者が良いと評価する場合、それは本来もっていた・隠されていたものが表面に出てきたのではないだろうか。
(幼児に対しては)これからすることが明らかなときは、これからすることを絶対言わない。
どうせどんぐりの背比べだ。そこから飛び出すことがどれだけ大変なことか。
死に筋退治、売り上げ確保。
+ コンビニが成長産業になりつつあった過去、一番の事業指針だったそうだ。
広く浅くではなく、狭く深くでもなく、広く深くを求めて。
+ 教養は専門に比して劣らない。
必ず打たれ強くなる、その逆はない。(幼児は)叱られて学ぶことはない。
先頭を歩けば、道は一発で覚える。
+ 他者のリードで百回歩いても、山道はおぼえらず常に迷い道を怖れる。
(幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。
+ 私の、子育ての初めは30代だ。生まれたばかりの子を抱いたその感触というか、軽さを忘れられない。そのとき、同時とは言わないけれど、「(幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。」と誓った。子どもとの約束は破ってはいけないと思った。そのとき、すでに、小学生の低学年や幼児との体験活動は十分にしていたから、そこから得た知見かもしれない。この誓いは絶対だった。
「障碍」は定型発達にない才能を内包する。
+ 障碍者(児)をとりまく環境は、定型発達といわれる人たちの理解が必要で援助は義務でもある。「障碍」は定型発達者優先社会が生じさせたものだから。スタートラインを同等にすれば、障碍者(児)は才能を発揮させるだろう。
〈3人〉がちょうどいい。〈3人〉いればなんとかなる。
+ 4人で囲む列車の座席。2人がしゃべれば2組に別れる。3人がしゃべれば1人が外れる。4人でしゃべると誰かが忖度する。
仕事と家事を分けない。
「重要なこと」「そうでないこと」を分けない。
合理だけを求めない。

床屋は決して他言しないことを王に誓ったが、どうしても口に出したくてたまらない。
◀おおさまのみみはロバのみみ
〈知る・知らせる〉から始めよう
「王さまの耳はロバの耳」の教えにあるように、知ってしまったことは、人に話したいものだ。良い話か悪い話かは関係ない。情報をみんなで共有し、善悪の判断が必要なときは、みんなで、あるいはそれぞれで考えればよいということだ。

2022.12.3更新