tide pool 潮だまり:Book Boat:思い出 train
食べられる?はっぱ ……2024.10.4
数式は「美しい」か?……2024.8.28
一般相対性理論で人間関係を説く ……2024.8.27
コメがない! 2024.8 ……2024.8.25
「主体仮想センサー」を発想!…… 2024.8.17
科学にどこまで、科学者は忠実でありうるか……2024.8.4
DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)失調症…… 2024.6.26
「歴史」と「構造主義的歴史観」…… 2024.6.11
フレーベル全集に臨む…… 2024.4.29
シュタイナー批判 2023.11.17
宗教と子ども:山折哲雄 2023.11.11
灰色の…… に、異議ひとつ 2023.11.5
中田幸平『野の玩具』2023.10.18
ホンモノとニセモノ 2023.9.2
ppm ピーピーエム いつのまにかまったく耳にしない 2023.8.20
ラジオ体操の「よい姿勢」 2023.8.20
きんぴ 金肥 2023.8.9
「障碍」は定型発達にない才能を内包する。
障碍者(児)をとりまく環境は、定型発達といわれる人たちの理解が必要で援助は義務でもある。「障碍」は定型発達者優先社会が生じさせたものだから。スタートラインを同等にすれば、障碍者(児)は才能を発揮させるだろう。
「生活をみつめる」ということ:無着成恭『山びこ学校』 2023.8.8
子どもは、正直で本質に近い:ライアル・ワトソン 2023.6.29
動物の人気投票 2023.6.29
何のために学ぶのか、人につかわれるために学ぶ。
この問いを発すると、たいてい”自分の為”と返される。しかし、学んだ結果で、より高みの進学をめざす。それは、つまり、優秀人材とみなされ〈つかわれる〉身とならないか?
「人材」と新自由主義経済 2023.6.22
どうせどんぐりの背比べだ。
そこから飛び出すことがどれだけ大変なことか。
元気なときはだれでもできる。
しんどくなってから何ができるか。
藤井英二郎ほか著『街路樹は問いかける』2023.6.20
「本能」とは? 2023.6.19
宇宙には、星くずほどに太陽がある。
最古の科学 ── 動物の跡をたどる技術 ── 象も… 2023.6.7
象の「静けさ」に学ぶ「無」の意味 2023.6.5
アシュリー・マーデル『13歳から知っておきたいLGBT+』p44
//私たちの文化は生物学的性に関する誤解であふれている//
的確な絵本評を『思考する豚』に発見!2023.6.3
ボトムアップ実現の道 2023.5.3
軽々につかわれる「レジェンド」
レジェンド(伝説の人)は存命している人物につかわれる言葉だろうか? 歴史の重みや教えが軽んじられていると思えてならない。
福岡伸一 × 養老孟司 2023.4.30
ものさし「等身大」(養老孟司)2023.4.22
ジル・ボルト・テイラー『奇跡の脳』p176
//頭の中でほんの一歩踏み出せば、そこには心の平和がある。そこに近づくためには、いつも人を支配している左脳の声を黙らせるだけでいい//
インターバル・ハーモニー × 動的平衡 2023.1.19
Let’s become light. 身軽になろう
失うものがないとき、やりたいことができる。
(参考)デフォルトモード・ネットワーク DMN
三木成夫という人 2023.1.13
死に筋退治、売り上げ確保。
コンビニが成長産業になりつつあった過去、一番の事業指針だったそうだ。
SDGS の D について 2022
鷲田清一「納得」(抄)2022
鷲田清一「死の経験」2022
ある発達心理学者への疑問をきっかけにして 2022
「悔しいとか、嫉妬とか、そんな感情がわくのは元気な証拠ね」 NHK連続ドラマ「あまちゃん」145話
生命の酒樽(山田稔 いのちのさかだる)2022
高田宏臣『土中環境』を読んで 2022
(幼児に対しては)これからすることが明らかなときは、これからすることを絶対言わない。(幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。
私の、子育ての初めは30代だ。生まれたばかりの子を抱いたその感触というか、軽さを忘れられない。そのとき、同時とは言わないけれど、「(幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。」と誓った。子どもとの約束は破ってはいけないと思った。そのとき、すでに、小学生の低学年や幼児との体験活動は十分にしていたから、そこから得た知見かもしれない。この誓いは絶対だった。
AI(人工知能)と砂時計モデル 2021
甲子園の高校野球を観るたび思い出す 2021
ヘネシー『変化球男子』p182
//きみが女子であろうと、男子であろうと、なんならカンガルーであったって、わたしはかまわない。//
「明石市の保育政策を良い」とする政治家に意見する 2021
クワ(桑)の復興を願う 2021
(おとなは)打たれてこそ強くなる、その逆はない。
(幼児は)叱られて学べることはない。
ワクチンについて思うこと 2021
歴史のifを考える 2021
『ちゃんと泣ける子に育てよう』を読んで、思うこと 2021
内山節『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』p90
//村という言葉は、伝統的には、人間社会を意味する言葉ではなく、自然と人間の暮らす社会をさしている。とすれば、動物もまた村のメンバーであり、共同体の仲間である。//
唐突な政権の「こども庁」構想に思う 2021
「保育」で理論武装は可能か? 2021
〈3人〉がちょうどいい。〈3人〉いればなんとかなる。2021
涙は自分のために流す、人のために流すことはない。2021
仕事と家事を分けない。
「重要なこと」「そうでないこと」を分けない。
合理だけを求めない。2021
広く浅くではなく、狭く深くでもなく、広く深くを求めて。
教養は専門に比して劣らない。
節分の鬼、リアルすぎないか 2019
特殊から普遍へ。ユニークでごまかさない。 2019
(変身願望に対して)人は変わらない。
水を差す気はないけれど、その努力はなにがしかの成果をもたらすだろうが、人は変わるものでない。もし、他者が良いと評価する場合、それは本来もっていた・隠されていたものが表面に出てきたのではないだろうか。
保育の現場から「保育の質」を求めるには 2017
先頭を歩けば、道は一発で覚える。
他者のリードで百回歩いても、山道はおぼえらず常に迷い道を怖れる。
斉藤吉一 ものぐさガーデニングのススメ 2005
怠けるときほどルールが必要
けっして他言しないと王に誓った床屋だったが、どうしても口に出したくてたまらない。
おおさまのみみはロバのみみ
〈知る・知らせる〉から始めよう
知ってしまったことは、話したいものだ。良い話か悪い話かは関係ない。情報を共有し、判断が必要なときは、みんなで、あるいはそれぞれで考えればよい。
2023.8.5構成更新