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- 甲子園の高校野球を観るたび思い出す……2021.8.17
- 「明石市の保育政策を良い」とする政治家に意見する……2021.6.30
- クワ(桑)の復興を願う……2021.6.3
- ワクチンについて思うこと……2021.5.15
- 歴史のifを考える……2021.4.29
- 『ちゃんと泣ける子に育てよう』を読んで、思うこと……2021.4.19
- 唐突な政権の「こども庁」構想に思う …… 2021.4.2
- 節分の鬼、リアルすぎないか …… 2019.2.6



- 宇宙には、星くずほどに太陽がある。
- 特殊から普遍へ。ユニークでごまかさない。
- 軽々につかわれる「レジェンド」
- レジェンド(伝説の人)は存命している人物につかわれる言葉だろうか? 歴史の重みや教えが軽んじられていると思えてならない。
- Let’s become light. 身軽になろう
- 失うものがないとき、やりたいことができる。
- 「悔しいとか、嫉妬とか、そんな感情がわくのは元気な証拠ね」
- NHK連続ドラマ「あまちゃん」145話
- 何のために学ぶのか、人につかわれるために学ぶ。
- この問いを発すると、たいてい”自分の為”と返される。しかし、学んだ結果で、より高みの進学をめざす。それは、つまり、優秀人材とみなされ〈つかわれる〉身とならないか?
- (変身願望に対して)人は変わらない。
- 水を差す気はないけれど、その努力はなにがしかの成果をもたらすだろうが、人は変わるものでない。もし、他者が良いと評価する場合、それは本来もっていた・隠されていたものが表面に出てきたのではないだろうか。
- (幼児に対しては)これからすることが明らかなときは、これからすることを絶対言わない。
- どうせどんぐりの背比べだ。そこから飛び出すことがどれだけ大変なことか。
- 死に筋退治、売り上げ確保。
- コンビニが成長産業になりつつあった過去、一番の事業指針だったそうだ。
- 広く浅くではなく、狭く深くでもなく、広く深くを求めて。
- 教養は専門に比して劣らない。
- 必ず打たれ強くなる、その逆はない。(幼児は)叱られて学ぶことはない。
- 先頭を歩けば、道は一発で覚える。
- 他者のリードで百回歩いても、山道はおぼえらず常に迷い道を怖れる。
- (幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。
- 私の、子育ての初めは30代だ。生まれたばかりの子を抱いたその感触というか、軽さを忘れられない。そのとき、同時とは言わないけれど、「(幼児との)約束は必ず守る。守れない約束はしない。」と誓った。子どもとの約束は破ってはいけないと思った。そのとき、すでに、小学生の低学年や幼児との体験活動は十分にしていたから、そこから得た知見かもしれない。この誓いは絶対だった。
- 「障碍」は定型発達にない才能を内包する。
- 障碍者(児)をとりまく環境は、定型発達といわれる人たちの理解が必要で援助は義務でもある。「障碍」は定型発達者優先社会が生じさせたものだから。スタートラインを同等にすれば、障碍者(児)は才能を発揮させるだろう。
- 〈3人〉がちょうどいい。〈3人〉いればなんとかなる。
- 4人で囲む列車の座席。2人がしゃべれば2組に別れる。3人がしゃべれば1人が外れる。4人でしゃべると誰かが忖度する。

床屋は決して他言しないことを王に誓ったが、どうしても口に出したくてたまらない。
◀おおさまのみみはロバのみみ
〈知る・知らせる〉から始めよう
「王さまの耳はロバの耳」の教えにあるように、知ってしまったことは、人に話したいものだ。良い話か悪い話かは関係ない。情報をみんなで共有し、善悪の判断が必要なときは、みんなで、あるいはそれぞれで考えればよいということだ。

ページ構成 2021.6.27更新