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不確定性原理
不確定性原理……確率
不確定性原理(量子論的思考):因果律の崩壊

エントロピー
エントロピーと地球

相対性理論
相対性理論……時間と空間、加えて、重力
特殊相対性理論 / 一般相対性理論

技術的特異点(シンギュラリティ Singularity)

※予測されるAIの進歩がヒトを超えることは確かかもしれない。それは一部の技術者・科学者それ以上に政治的思惑の支配下になることを意味している。原子力平和利用の危うさと同等であろう。人間的生活(人類生存)に対する脅威とわたしは思う。
※時空→生命→脳神経→(この先に)「主体論」をおく。AIの進歩がもたらすものではない。

技術的特異点の
論点1: R.K.『ポスト・ヒューマン誕生』読書メモ
論点2: 宇宙の「すみずみ」
技術的特異点……Wikipedia

R.K.『ポスト・ヒューマン誕生』
p195
//いったい……場は、どのようにして、その原理を表現するのだろう。物理学者は、陽子や電子、クォーク、量子波動関数、相対性、エネルギー保存などの用語を使う。天文学者は、惑星、恒星、銀河、ハップル効果、ブラックホールなどの用語を使う。熱力学者は、エントロピー、第一法則、第二法則、カルノーサイクルなどの用語を使う。生物学者は、系統発生、DNA、酵素などの用語を使う。これらの用語は、なんとそれぞれひとつの物語を表す題名なのだ! 場の原理は、実際には、場をなすさまざまな要素の構造と振る舞いについての複数の物語が織り交ざったものなのだ。
──ピーター・J・デニング アメリカ計算機学会の元会長、「コンピューティングの大原則」より//

2024.12.7記す

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