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はじめに

 乳幼児を対象として考える。
 自己の意識は、他者(ともだち)理解で確かとなる。生まれでることで自己は存在するものの、そのときを時間の始まりとするかは注意が必要だろう。大脳基底核には人類出現より遥か昔の痕跡を受け継いでいる。意識の世界で考えるのか、それとも無意識の支配があり得るのか。空間とは、意識/無意識を含み、時間をも含む。

自己と他者


子どもの、時間と空間の概念:秋山さと子
「空間」と「コミュニティ」
伴走者

カシオペイアが導く『モモ』
役にも立たない遊び:時間どろぼう

「脳神経」を学ぶ
新三 shin Samma:時…空…人:「遊び」を考える

2023.12.3記す

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